弾丸旅行記

こんにちは。

で学の友人と愛知へ行って来ましたわ〜‼︎
都会だけど東京とはまた違った雰囲気があっていいですね愛知(というか名古屋)。広島市内へ行った時も同じことを思いましたが
時間がないので最低限回りたい所しか行きませんでしたが、今度またじっくり過ごしてみたいです。
特に夜の金城ふ頭の雰囲気がサイコーでした。お目当てのものは無かったんですけどね…(後述)

以下実写

JR名古屋駅にありました。貼ってある所初めて見た 剥がせ(アンチ)

まず信号機の墓場を見に金城ふ頭警察署付近まで行きましたが、撤去されていたので狂いました。でも破片が落ちていたので、信号機を“感じる”ことはできました。

夕飯です。撮り方のせいで汚く見えますがすごく美味しかったです。甘さのある味噌とジューシーなカツの組み合わせが良き

日を跨いでリトルワールドというテーマパーク？博物館？へ行きました。
ちなみに友人とは別行動です。

色々な国の住まいが再現されたデカい屋外展示があるという凄いところでした。
私はドイツの村(しかもオリキャラ君の出生地であるオーバーバイエルン地方)の再現スペースがあるというのに釣られて行くと決めたんですけど、他の国の展示も面白そうだったので、また時間の余裕がある時に全展示ゆっくり見たいですね。(帰りの時間の都合で駄目やった…。)

これは入り口付近に停まっていたドイツバス

他国の展示に目もくれず園内を歩きまくっていると……あ り ま し た

どうやら南ドイツはカトリック信仰が厚いようです(知らなかった) ゴシック様式の教会が出迎えてくれました

屋内の展示室にあったドイツの民族衣装見本です。かわいい！

この辺りの農民の家を再現したスペースがありました。写ってませんが暖炉がかわいかったです。

これは台所

これは寝室 バリバリのキリスト教徒ですね…

ついでに廊下です

ドイツ飯レストランがあったのでそせじと期間限定メニューぽいパイを食いました。チョリソーみたいなのが一番おいしかったです。

さようならドイツ

他にもドイツ産のおもちゃとかフレスコ画とか色々な展示があって良かったので、興味のある方は足を運んでみてください。
ドイツ菓子が売ってたのでオリキャラ(Moritz)と同じ名前の冷やしチョコって売ってねえかな〜と探したけど、無かった。無念。

ドイツ以外だとチベットの寺院の展示を見ました。
仏画は本物らしくてめっちゃ触るな‼︎って書いてあった。サイケだけど厳かな雰囲気で迫力凄かったです。

行き帰りのバスで「人間の暗闇」という元ソビボル・トレブリンカ所長やその関係者へある記者が取材をした記録をまとめた本を読んでいたのですが、ナチ野郎だった人間(そして、そういう人を愛した人間・そういう人に人生を狂われた人間、など…)の心理や人格形成に深く踏み込んでいるし、具体的な収容所(尤も強制ではなく絶滅の方ですが)の仕事が分かるので、よかったです。

でもトレブリンカ(本)に書いてあることって割と適当だぜ‼︎と元収容者の一人が言ってたのでトレブリンカ読む気失せちゃった あれはあれで創作として楽しむか…？

おわり