ぼっちの夜。

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更新： 2019/07/16 7:15:06

タイトル、別に私は一人暮らしでもないんだけどね。

今日は落ち込み期なので、気分で。

テンションが思うように上がらないんで、CCレモン飲みながら書くよ。

うまい。

あのさ、人間の価値観ってどこで決められると思う？？

普通って単語が、言葉が嫌い。

大っ嫌い。

普通なんて言葉があるから、その言葉に一括りにされて

基準なんて人それぞれ違うんだよな。

普通になりたくて、普通にならなくて、

否定的に育ってしまった奴がここにいる。

血泥を吐くほど、自分を探して彷徨って、

そんなことに意味はないって気づいた時の

穴にスーッと落ちていく感じは、

将来絶対に忘れないと思う。

昔話をする。

私は部活に入っていて、

田舎の学校だったから当然、人数も少なくて、

でも、私が後輩の時は楽しかった。

私の学年は私を入れて、2人しかいなかったんだけど、

ある日、その子が学校に来なくなった。

そして、新しい先生がきた。

それからだ。

私が非社会的になったのは。

その先生は、強豪校を練り歩いてきたすごい先生らしかった。
優しかったけど、

一言で言うと、

めんどくさい。

なにが、とは流石に言わないけど。

ネチネチネチネチネチネチネチネチ

ずーーーっと同じことしか言わない。

気にくわないことがあれば大声をあげて癇癪を起こす。
私は、驚かされるのが苦手で急に大きな音や衝撃が来ると、体が震える。

当時、その先生が嫌いだった。

私だけではなく、ほかの子たちも。

わかってる。

多分、というかほぼほぼ、私がひねくれてるだけだと。

（ほかの子たちは知らんが）

その先生は言った

心が変われば行動が変わる

おい待て。

心を置いてくんなよ。

少ない年生きてきて、何度もこの汚い心を変えたくて試行錯誤してきたんだよこちとら。

そんな簡単に心なんて、ひねくれた自分は変わらないから。

変われるなら変わりたいよ。

知ったような口聞くなよ。

何も知らないくせに。

当時は思春期迎えてたから。

自分を否定されるのが嫌だった。

精一杯生きているのに、ちょっと早く生まれたからって、

偉そうに他人の人生に口出しするのは筋違いじゃね、
と思っていたあの頃。

はず。

ここまでの文章、当時の私のノートから書き写したんだけど…。

いたいわあ。

何だよ。

生意気。

大人を否定するのなら、まず自分が大人になってみろよ。

そんな日も、あったなあ。

あ、もうCCレモンきれるわ。

長々と読んでくれてありがとう。

今は、もう大丈夫（その問題が解決したってだけで、ひねくれてんのは変わんないけど）

モスバーガーが、私の寂しげな胃の中を満たしてくれる。
モスシェイクはバニラ派。

そんだけ。