白と赤
小説 ほぼ実録今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:449 hit
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夏の終わりも近くなって、
新学期に入って、
幼馴染みのあいつは来てなくて、
またか。と一人で自己完結して、
何となく窓の外を見てる。
次の日には、あいつがいた。
遅刻してくるかと思ったけど、
そこにいる事が当たり前のように、
普通に、何もない様に友達と話してた。
俺に気付いて、
おはよ、って笑ってきて、
おはよ、って返して、
また友達と話し始める。
授業が終わって、
後ろの席の奴とペンの分解してたら、
その隣の席のあいつは面白そうに見てた。
「おまえ、肌しっろいな」
朝から若干思ってたけど、
正面から見たらほんとに白い。
顔と首、腕も、ほとんど日焼けしていない。
あいつは顔を両手で隠して、
「見るな、見るな」って言う。
手も白いな、って思ったけど、
ふと見れば耳は妙に赤くて、
「白いけど、真っ赤やな」
弄るようにそう言えば、
あいつは顔を隠すように下を向いた。
ほぼ実録(^ω^)
お馴染みのあやつに言われた(^ω^)
それを小説っぽくかいただけ
会話とか状況?は全部まじです。
ちなみに分かった方は分かったかもですが、
あやつの席は私の斜め前です。
…恥かしかった
あらー…。
体調崩しちゃったって感じ?
ふうせんかづら
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