【観覧注意かも】青葉も意味を理解していないオリジナル小説

青葉 オリジナル小説
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最高ランク : 92 , 更新: 2015/10/11 9:34:29

ドクッ…ドクッ…ドクッ…

規則的に動くあいつの心臓。
はあーあ、あれだけじゃ×ななかったか。もっとすばやく刺せば*せたんだろうな。


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『また夜までどこかほっつき歩いて!何回言えばまっすぐ帰れるんですか!?』
「いちいちうるせぇんだよ、そんなの俺の自由だろうがや」
『まぁ!これでも静かにしてるほうなのに…』

今日も喧嘩。昨日も喧嘩。恐らく、明日も明後日も喧嘩喧嘩喧嘩。
毎日が喧嘩だらけの日々。


このまま自室に戻り、テレビに釘付けになると自分でも思っていた。
だが、俺が向かったのは廊下の突き当たりにあるリビング。

沈黙。
そんな中、口を開くのは愛人。

『早く帰ってくれば私の美味しい美味しいご飯が食べれるのにもったいない!全部私一人で食べきっちゃうのが少し問題ですけど!』

俺は無視し、スマホをいじり出す。


すごい愛しい。狂わせたい。
でも………うるさいんだよな、本当。

なら……















*せば静かになる。
そして俺の部屋に置き続ける。ずっと、ずっと。

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作戦を実行し、今に至る。

俺は包丁をゆっくり降りかざしたのだが、彼女は混乱しながらも避けたために心臓付近の掠り傷で済んだ。
普通なら俺は逮捕されるが、警察には「家に帰ったら彼女が倒れていた」と話し、彼女は作業中に眠くなったなどとで意識が朦朧とし、包丁が掠ったという事になっている。


やっぱり*さないと気がすまない。
彼女には悪いけど×んでもらわなくては。

今度は俺は、彼女の腕に付けられた血を心臓に送るチューブを腕から抜く。



ドクッ…ドクッ……ピッ…ピー…ピー…ピー…


大きいカバンを持ってきてたからそこに彼女を放り込み、自宅へ駆け抜けた。






「俺の部屋でたーっぷりアイしてあげるから、な?」

青葉ミカゼ


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2019/06/25 10:21:42 青葉ミカゼ 5 2

お久しぶりです。 青葉さんです。 約3年ぶりですねこんばんは。 小説はち...


青葉がまた浮上した
2016/10/23 0:09:22 青葉ミカゼ 5 2

あっあの、覚えている方いらっしゃいますでしょうか? お久しぶりです、青葉です...


お知らせ【重要】
2016/06/02 4:33:32 青葉ミカゼ 6 5

皆さまお久しぶりです。 長らくこちらに来ない間に、うろぐ卒業を本気で考えるよ...



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