ミュージカルマタ・ハリ

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最高ランク : 70 , 更新： 2018/05/26 8:48:35

どーも、こんにちは梅みかんでごさいやす🍊

だ〜〜〜〜〜〜〜〜いぶ時間空いてしまったけど書きます。

私の人生初の、観劇であり、この目に推しの輝く姿を写した舞台、

まぁ、言いたいことは山ほどありましてですね、箇条書きっぽく書こうと思ってるんですけども終わった余韻と感動の勢いで泣きながら書いてたからストーリーの順番通りじゃないし、主観、がごっりごりに入ってしまっている…

至上最高にロマンチックで切なくて愛に溢れてた。

普通の幸せ、ちっぽけ過ぎて嫌っていたあの生活をあの人と一緒に

愛を知らなかった3人が愛に出会って運命が大きく、大きく変わって、悲しい結末を辿ってしまう。でも、マルガレットとアルマンが出会ったことは2人にとって暗い人生の中で最高に幸せで満ちた時間だったんだと思う。

2人は、向こうの世界で必ず出会う。なぜなら、そういう運命だから。

可哀想なのはラドゥー、、ほんと、言葉が出ないほど救いようがない。どうしたらよかったんだろうね、きっと正解は無かったんだよね、辛かったね。泣きそう、、

キャスト最高、曲最高、振り付け最高、演出最高。

187cm東啓介最高でした。

東啓介足長すぎめっちゃ歌上手くなってる

人生と戦えめっちゃ好き
人生と戦えで手をぐっと握ってから前を向いた時のアルマンの顔が最高に最高
「生き抜くために、戦うんだ、拳上げ、空見上げ」「このクソみたいな戦争を終わらす」

またはりうつくしすぎてなける

全人類がこの3人に恋する
生きる力が凄い

操り人形できゃいきゃいするマタとアルマン愛おしい
ホテルで逢い引きするシーン、誰かと会う約束してた？からの拳銃持ってる時のアルマンのお腕のおマッスル様が半端なくえっち
ホテルのスパイを気絶させる時のアルマンすごくすごくかっこいい

まだ、マタ・ハリと恋に落ちる前、出会ってすぐとか、恋してるかも…みたいな感じのときの少し冷めてる感じひぇ…しゅき…
マタと恋に落ちる前は割とカッコつけてるけど好きになった瞬間、年下感満載なアルマンくん
アルマン、ハニトラ出来ない子
マタ・ハリにからんでた同僚的なのと話してる時かっこよ

二人の男まじで色気の破壊兵器
心臓がビッグバン
距離離れててもわかる顔の良さ3人ともすごすぎ
ラドゥーさんあらすじだけだと悪い男だけど本編見るとそれすらいとおしい

夜明けを見るシーン心がほかほかする
日の出見つけたアルマンの顔面はバブい
「「分かち合おう笑顔、そしてキスを」」ありがとう最高大好き
「僕は、いつか自分だけの飛行機を買って自由に空を飛びたい」
マタ「踊っているときは何もかも忘れられる〜…」
アルマン「それ、僕が空を飛んでる時に感じることと同じだ！」
かわいい〜☺️
屋上のキスシーン東アルマン回は長身のちえちゃんを更に長身の東が上から包み込むみたいに抱きしめて顔近ずけてキスするのああああああああああああああ好きいいいいいいいいいいいいいいいいってなったありがとう

マタとアルマンのキスのシーンほんとに素敵すぎて涙出た
アルマン「将来、生きている自分を想像できない」が恋に落ちて、愛を育んで、愛する人のために生きたい、と願う。素晴らしい。
一曲めで泣いた
愛って素晴らしい

連行と誘ってるの使い分けするマタ素晴らしく素敵な女性
アルマンよりマタの方が歳上
でも、似た過去を抱えてて惹かれてる
これが運命の出会い、
アルマン、最初は任務ってわかってるけど途中からガチ恋になる時、なんとなく演技がじわじわ変化してる

ラドゥーさん、恋しい気持ちとアルマンへの嫉妬で心がボロボロになって、マタハリに詰め寄るシーンは心臓がもう無理って言ってた。えっちすぎる。と、共に精神にグサグサ来た。
あそこ、ラドゥーが縋るように脅すように歌うとこ、マタ・ハリが「こいつ、墜とせんじゃね？使えんじゃね？」みたいなお顔してらっしゃるの、アルマンに会いに行くためなら手段を選ばない恋に盲目な女〜〜〜〜って感じでやばい。

恋に生きて、愛に死んだマタ・ハリ
純愛でもなんでもなかった、みんな歪んでる。
愛が人を狂わしてるって感じ
マタ・ハリによって大きく変わった人生

裁判のシーンの二人の男がすごく、すごい。
ちょっと待て！！！！で入ってくるアルマン、ヒーローかよかっこいい最高

目の前で、自分の腕の中でアルマンが死んでから処刑されるまでの間きっとマタは泣きも喚きも怒りもしなかったんだろうな…だって、アルマンを失ったのはマルガレットだから…アルマンが死んだ時点でマルガレットも死んだも同然……
マタ・ハリではない…

まじで、全世界がラドゥーとアルマンの間で愛で揺れ動いた。
引きずられるアルマン脚長すぎてちょっと面白い
恐ろしいほどロマンティックでぞくぞくした。

多分、マタの処刑の後ラドゥーさん自殺するんじゃないかな…私の中の続きはそう。
鏡の大道具使う二幕はじめの寺院の踊り、マタはもちろんほかのダンサーさんめっちゃえろい
愛しいから本当のこと言って駆け落ちしたいくらいだったのに、今の関係に落ち着いて本当のことを言い出せないアルマン
アルマンははじめてのコックピットでちびった。
パイロット兵達の頼れる上司、アルマン
英雄であれ、最高！！！！
戦場で散るかもしれない命をかけて国のために空を飛ぶ！！！！

車椅子のとこの歌、幼い頃はお互いなかった平凡で平和な日々を出会ったことに手に入れてその幸せを知ってしまって、それに焦がれる感じがすごい。

女の人たちの悲痛な祈り虚しく

街灯にもたれかかってタバコ吸いながらマタをまちぶせるアルマンどっちゃくそえろかっこいい雄み
「僕を誘ってるの？」「いいえ、手当のために連行するのよ」「屋上まで僕を連行してくれる？」「いいえ、誘ってるのよ！」後世に語り継がれるべき名シーン

ホテルの腕まくりアルマンのスタイルが良すぎ
アルマン「俺の目を見ろ！」
ラドゥー「見る価値もない」
ラドゥー「お前も、彼女に劣情を抱いただろう？」
抱いてても、抱いてなくても、最高。ラドゥー！！！おめーがいちばんやらしいよ！！！好き！！！

アルマン「俺のせいにしていけよ」←自分のマタに対する愛が本物とつたわらなくて自暴自棄？
マタ・ハリ「えぇ、行くわ」
でも、マルガレッド行かないでくれ僕の話を聞いてくれって言ってるから本当のこと話して2人で駆け落ちたかった？
マルガレッド！！！！！って叫んで呼び止めようとするアルマン布団に手をバフッ

名前をマルガレッドにしたすぎた

ドイツの病院の庭っぽいところから、パリの裁判所までどうやって来たの？え？こわ、
最後までアルマンの心の闇が救われない

死ねば再びアルマンに会えるからか悲痛さが感じられない処刑シーン
牢屋の満員御礼、ヨーロッパ中の記者〜のくだり切なすぎる
アルマンが死んだ時点で、マルガレット・ヘルトロイダ・ツェレは死んだ。
マタ・ハリに恋したのは、ジョルジュ・ラドゥー
マルガレット・ヘルトロイダ・ツェレと愛し合ったのは、アルマン・ジロー

「君も私もただの男」「今は戦うため生きてる」「心惑わすあの人は夢だから」言葉のチョイスが凄いし、歌い方がとんでもなくえっち

和樹ラドゥー33歳、松潤より年下とかやばすぎ
東アルマンは22歳、若い、青年感溢れてるけど大人の男でもある
マタ・ハリ、38歳、え、え？やば？くね？え？何あの美貌？美しすぎでは？もうすぐ40歳？はぁ〜〜〜〜〜〜〜？？、？

マタが人生の最後にしようとした事は、大好きな彼を空を見上げて探す事
撃たれた後、ベールが来て、奥に向かって歩いて行った先にアルマンがまってて2人で手を繋ぎながら歩いて行く最高のエンディング(捏造)穏やかで満ち足りた微笑みを浮かべて〜！！！！！！！！

ここから役者さんに関する感想デス

加藤ラドゥー、色気が服着て歩いてる。
佐藤ラドゥー、内側で飼う化け物がすごい。
加藤アルマン、心から彼女を愛してる爽やか
東アルマン、影のある完璧歳下彼氏最高万歳
ちえさんマタ、沢山の男性を魅了した女で、でもピュアな心を持っていて、かつては母にもなってっていう、女のいろんな角度の顔を持っているって言うのを最高に演じ分けていた

再演して〜〜！！！！DVDかCD出して〜〜！！！！

カテコ
とんアルマンと和樹ラドゥー握手カテコ2回目？
最後まで役で通す和樹さんは、ラドゥーの時は手を振らない。
ちえちゃんにもうちょっと前出なよって押されるとんちゃん
1回め、片手ふりふり、2回め両手ふりふり、3回めふりふりからの肘伸ばしてふりふり
多分3回めのカテコは予想外っぽい
みんなが慌てて出てきた小走り可愛い
ドイツの大佐多分でとちってる
3回目で出遅れてピエールに早くーって言われて小走りでくるアンナさん可愛すぎ
大楽、カテコ5回とか聞いたことない
上手ラドゥー、下手マタ、握手を求めるラドゥー、一瞬考えてから飛びつくマタ(最高オブ最高)その後、下手から出てきたアルマンが屈託のない最高の笑顔で大っっっっっっきく腕を広げて待ってる、歳上女性の微笑みを見せ、アルマンを抱きしめるマタ、振り返ってラドゥーを見て無邪気に笑う(ここが天国、最高の極み)見たすぎる。

まぁ、ざっとこんなもんですよ。えぇ。

書いてる途中に、ロスがぶり返して泣きそうになったわ。ﾊｧ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

そういえば、先日の東啓介くんのソロイベのライブパートで普通の人生とラドゥーのあなたがいるならを、歌われたらしいですね。

なんでその曲をチョイスした？！？！？！？！？！？！天才なの？！？！？！？！？！？！ラドゥーのあの曲を東啓介くんが練習したっていう事実でしんどいわ。

いやぁ、正直、人生初の観劇が、こんな豪華で良かったのか…？？？恐れ多いのでは？？と不安になるほどでした。

世界大戦下で、国と愛しい人を天秤にかけたり、自分の心と立場に揺れたり、様々な人のさまざまな葛藤が、石丸さち子さんという神によって、人生、物語、彩られていて、演目そのものが生きているかのような錯覚を受けるほどでした。本当に見れてよかった。ありがとうございました。

まぁ、マタ・ハリはこんな感じですかね、

再演、割ガチ前向きにご検討を、お願い致します…

それでは、次回のブログで！！！(次はかけ隼かな～)

さようなら！！梅みかんでございやした！